ここでは、面白いサスペンス漫画を紹介していきます。
めちゃくちゃ 面白い サスペンス 漫画10選
Monster（浦沢直樹）
天才脳外科医・天馬がある少年を救ったことから人生が狂い始める。人間の善と悪、深い心理描写が絡み合う社会派サスペンスの傑作。
デスノート（大場つぐみ・小畑健）
名前を書けば人が死ぬノートを手に入れた高校生と、それを追う天才探偵の頭脳戦。正義とは何かを問う知的サスペンス。
読み始めると夢中になって読める漫画だと思います。
マイホームヒーロー（山川直輝・朝基まさし）
娘を守るために殺人を犯してしまった平凡な父親。家族を守るための嘘と隠蔽が重なり、日常が崩壊していく衝撃のサスペンス。
満州アヘンスクワッド（門馬司・鹿子）
戦時下の満州を舞台に、アヘンに手を染めた青年の運命を描く。歴史の闇と人間の欲望が絡み合うハードなサスペンス。
累－かさね－（松浦だるま）
顔にコンプレックスを抱える少女が、不思議な力で他人の顔を奪い、美しく生きることを選ぶ。愛憎と演劇が交錯するダークサスペンス。
僕だけがいない街（三部けい）
とても評価の高いタイムリープ×サスペンス漫画です。
過去を変えるというご法度な内容なのかもしれないが、その後の主人公に起こった出来事は過去を変えてしまったことへの因果応報なのかもしれない。過去からそして現在へと時間軸は戻り、一連の事件は収束を迎える。
巻数は少ないが内容の詰まったオススメの漫画です。推理小説系が好きな人にはぜひ読んでいただきたい。
リミット（すえのぶけいこ）
修学旅行のバス事故で生き残った女子高生たち。助けを待つ中で友情が崩壊し、命をかけた心理戦が繰り広げられるサバイバルサスペンス。
Adabana－徒花－（NON）
女子高生殺人事件をめぐる物語。被害者と加害者、どちらの語る真実が正しいのか。読者を翻弄する構成が光る本格サスペンス。
孔雀の舞う、誰が見た？（阿部潤）
事件が解決したかに見えるが、次々に明かされる新たな真実。複雑な人間関係と隠された秘密が緊張感を高めるサスペンス。
一ノ瀬家の大罪（タイザン5）
交通事故で記憶を失った家族が、少しずつ過去の秘密を思い出していく。明るい家庭の裏に潜む罪と真実が描かれるサスペンス。
完結作の中でおすすめはこれ
Monster（浦沢直樹）
全18巻完結。ドイツを舞台に、医師・天馬が“怪物”と化した少年ヨハンを追いかける。壮大なスケールと人間心理の深掘りが魅力の大作サスペンス。
DEATH NOTE（大場つぐみ・小畑健）
全12巻完結。名前を書くだけで人を殺せるノートを巡り、キラとLの緊張感ある頭脳戦が繰り広げられる。ラストまで一気読み必至。
累－かさね－（松浦だるま）
全14巻完結。顔にコンプレックスを抱える少女が他人の顔を奪って美しく生きる。愛憎と演劇が交錯するダークサスペンスで、結末も衝撃的。
Limit（リミット）（すえのぶけいこ）
全6巻完結。女子高生たちが事故でサバイバル生活を強いられ、友情と裏切りが交錯する。短めの巻数で一気に読めるサバイバルサスペンス。
Adabana－徒花－（NON）
全3巻完結。女子高生殺人事件をめぐる真実を、被害者と加害者それぞれの視点から描く。わずか3巻ながら完成度の高いサスペンス。
以上になります。
