ここでは、男性向けのガチで面白いおすすめ青年漫画や少年漫画を紹介していきます。
音楽漫画
BECK
私にとってはじめての音楽の漫画でしたが紙面上の漫画なのに自分の頭の中でまるで主人公が歌っているような、リズムが聞えるような不思議な感覚になりました。
漫画でそんな世界観を描き出せるのは素晴らしいと思います。
料理漫画/グルメ漫画
蒼太の包丁
蒼太が上京し、修行先である『冨み久』での成長を描いた作品です。
物語は淡々と進んでいきますが、蒼太の料理人としての覚悟の理由やお客さんとの間に起こる人間ドラマが一番の見所。
事件が起こっても読者の希望に沿った展開(いい意味で)になってくれるので、読み終わった後に心地良い爽快感と感動があります。
成長ドラマ好きには必見の漫画です!
美味しんぼ
食いしん坊の私としては、食べ物ネタが満載のこの漫画はたまりません。
毎回でてくる料理やレシピは、実際に自分でやってみることもしばしばあります。キャラ的には海原雄山が最も好みです。
サスペンス漫画
ギャングース
「悪党の上前をハネる」のを信条とし、特殊詐欺や違法薬物等で荒稼ぎする連中に狙いを付け、その利益を巧みに奪い取っていく姿は現代の「義賊」ともいえる。
ファンタジー漫画
マギ
登場人物はアラジン、アリババなど童話のお話に出て来る名前が使われている。
バトル漫画でありながらや哲学、国や政治など様々な要素が詰めこまれた壮大な世界観が描かれている。
ビジネス系漫画
会長島耕作
フィクションではありますが、現代社会の問題点なども描かれており、ビジネスの勉強にもなる社会人向けの漫画といえるでしょう。
主人公は仕事ができるだけでなく、女性にもモテるところが羨ましいです。
ホラー漫画
ハカイジュウ
男の人なら絶対に好きそうな生き残りを掛けた戦いなど、モンスター達のバトルがあるのでとても興奮します。
アクション漫画
ブラックティガー
秋本治得意のガンアクション、メカアクションが縦横無尽に展開され読者を飽きさせない。
エリア88
中には砂漠用の空母など仮想の兵器も出てきて、それもリアル感があって面白いです。
登場人物の多くが物語中で死んでいく切なさがあります。
特にラストに向かっていくときは、今までずっと死線を超えてきた戦友たちが次々に死んでいくので、寂寥感が一層募ります。
シティーハンター
ギャグ的な要素も交えつつも、シリアスな命のやりとり(主に銃撃戦)を繰り広げるさまは圧巻です。
主要登場人物たちのキャラも立っていて、読んでいて飽きることはありません。
異世界漫画
盾の勇者の成り上がり
けど、その中でも生き抜くために信頼出来る仲間が出来たり、嫌な事をしてくる奴よりもいい事したり、ざまーみろって感じの展開になることが多くなってきてるので、今は楽しく読んでます。
スポーツ漫画・スポ根
みどりのマキバオー
競馬好きな人はもちろん、競馬を好きでない人もそれぞれの「馬」に込められたたった数キロにかける思いが描かれていますので、おすすめです。
日常漫画
くるねこ
しかし可愛い部分だけを描いているのではなく猫達との出会いや境遇そして別れまでも描いています。
なので今猫と暮らしている人や、これから飼いたいと思っている人にも「猫と暮らすということはこういうことだ」ということを考えさせてくれる作品だと感じます。
少年漫画
ワイルドハーフ
平凡な高校生の主人公岩瀬健人がどんな事件も100%解決してくれるワイルドハーフという探偵に事件の依頼をしたことがきっかけで、ワイルドハーフと名乗る喋る犬と出会い、情を深めていくストーリーです。
単行本は全17巻あり、読み応えも適度かと思います。
オススメは動物全般が好きであれば、動物と会話したいと思うはずですが、この作品ではワイルドハーフと呼ばれる種類の動物は言葉をしゃべれますので、そういった願望を叶えてくれる作品です。
最初の方は単発のストーリが多いので読みやすいと思います。
バトルも多めなので、バトルものが好きな方も入りやすいと思います。
鬼滅の刃
作者の画力はまだまだ未熟な面は否めないですが、ストーリー(中身)で勝負している漫画だと思います。鬼に家族を殺され、鬼となった妹を人間に戻すために戦いを繰り広げるみたいな話です。
最近は異世界ものであったりと似たり寄ったりの作品が多い中、The少年漫画みたいなこの作品は非常に好感が持てます。
以上になります。