
ここでは、男性向けのガチで面白いおすすめ青年漫画や少年漫画を紹介していきます。
Contents
料理漫画/グルメ漫画
蒼太の包丁

↑成長ドラマ好きには必見の漫画
北海道にある料亭の一人息子として育った主人公蒼太。
蒼太が上京し、修行先である『冨み久』での成長を描いた作品です。
物語は淡々と進んでいきますが、蒼太の料理人としての覚悟の理由やお客さんとの間に起こる人間ドラマが一番の見所。
事件が起こっても読者の希望に沿った展開(いい意味で)になってくれるので、読み終わった後に心地良い爽快感と感動があります。
成長ドラマ好きには必見の漫画です!
美味しんぼ

食いしん坊の私としては、食べ物ネタが満載のこの漫画はたまりません。
毎回でてくる料理やレシピは、実際に自分でやってみることもしばしばあります。キャラ的には海原雄山が最も好み。
食戟のソーマ

料理の専門家が監修しているだけに、料理や食材の豆知識が豊富で、勉強になる。
サスペンス漫画
ギャングース

「悪党の上前をハネる」のを信条とし、特殊詐欺や違法薬物等で荒稼ぎする連中に狙いを付け、その利益を巧みに奪い取っていく姿は現代の「義賊」ともいえる。
僕だけがいない街

↑推理小説系が好きな人におすすめ
アニメ、映画と様々なメディアになったが、基本的には漫画が原点になる。
ミステリー小説を漫画にしたような内容で、タイムスリップとある事件の犯人探しを同時並行で行う、というもの。
過去を変えるというご法度な内容なのかもしれないが、その後の主人公に起こった出来事は過去を変えてしまったことへの因果応報なのかもしれない。
過去からそして現在へと時間軸は戻り、一連の事件は収束を迎える。巻数は少ないが内容の詰まったオススメの漫画。推理小説系が好きな人にはぜひ読んでいただきたい。
音楽漫画
BECK

私にとってはじめての音楽の漫画でしたが紙面上の漫画なのに自分の頭の中でまるで主人公が歌っているような、リズムが聞えるような不思議な感覚になりました。
漫画でそんな世界観を描き出せるのは素晴らしいと思います。
ビジネス系漫画
会長島耕作

フィクションではありますが、現代社会の問題点なども描かれており、ビジネスの勉強にもなる社会人向けの漫画といえるでしょう。
主人公は仕事ができるだけでなく、女性にもモテるところが羨ましいです。
ギャグ漫画
ジモトがジャパン

47都道府県を愛する主人公が、地元を愛する行為であるジモテーョンを行い、ジモーラというパワーを貯め、それぞれの都道府県の技である都道府拳を繰り出します。
細かいご当地ネタが散りばめられ、主人公たちがそれぞれの都道府県を愛する気持ちが伝わってきて、読みやすく面白い漫画です。
世紀末リーダー伝たけし

子供のころ読んでいた漫画ですが、まわりの読んでいる大人も普通に涙するほどの内容もありました。
トイレット博士

ただその下品さの中に妙な形で人と人の愛憎や友情、義理人情が織り交ぜられているのが特徴で、不潔で泣かせて笑わせてという独特の世界観があると思います
ホラー漫画
ハカイジュウ

男の人なら絶対に好きそうな生き残りを掛けた戦いなど、モンスター達のバトルがあるのでとっても興奮します。
東京喰種

そこで、生まれる葛藤や苦悩を繊細に描かれており、ただの少しグロイ漫画とは違うと思う。ただReは少し急ぎすぎた内容だと思ったので、もう少し丁寧に描いてくれたら嬉しかった。
彼岸島

↑子どもには見せられない
子どもには見せられないような残酷描写が多々出てきますが、人間の本能がよく描写されていると思います。
シリーズが続いてきて、どんどん状況は悪化していますが、それが逆に今後どうなるのか楽しみにさせてくれます。
人間対吸血鬼という構図が崩れ、もはや明個人の戦いとなっており、絶望的な状況の中でどう進んでいくのか楽しみです。
神の左手悪魔の右手

↑かなりアブナイ漫画
当時、日本でスプラッター・ホラーが流行っていた80年代半ばにまさにタイムリーな時期に発表されたホラー漫画。
なかでも女の子の身体の中から色んな物が出てくるシーンは圧巻であと、お菓子の家に人を誘い込んで、家の中に入ってきた人を殺害するというかなりアブナイ漫画でもあります。
楳図かずお先生の作品。
アクション漫画
ブラックティガー

秋本治得意のガンアクション、メカアクションが縦横無尽に展開され読者を飽きさせない。
エリア88

↑軍事マニアにはたまらない
とにかくいろいろな軍用機が出てきて、軍事マニアにはたまらない感じです。
中には砂漠用の空母など仮想の兵器も出てきて、それもリアル感があって面白いです。
登場人物の多くが物語中で死んでいく切なさがあります。
特にラストに向かっていくときは、今までずっと死線を超えてきた戦友たちが次々に死んでいくので、寂寥感が一層募ります。
シティーハンター

ギャグ的な要素も交えつつも、シリアスな命のやりとり(主に銃撃戦)を繰り広げるさまは圧巻。
主要登場人物たちのキャラも立っていて、読んでいて飽きることはありません。
Hunter×Hunter

文字数もかなりありますし、よく考えて読まないと理解出来ない部分もあります。
それに対してアクション系の描写が多く男性は特に面白く感じると、思います。
休載の事が多く、なかなか話しが進みません。
聖闘士星矢

青銅聖闘士同士の戦いから始まり、最終的には神との戦いになります。
ポセイドンやハーデスといった神々に聖矢たちが立ち向かって行く姿に魅入られます。
異世界漫画
盾の勇者の成り上がり

けれど、その中でも生き抜くために信頼出来る仲間が出来たり、嫌な事をしてくる奴よりもいい事したり、ざまーみろって感じの展開になることが多くなってきてるので、今は楽しく読んでます。
スポーツ漫画・スポ根
みどりのマキバオー

競馬好きな人はもちろん、競馬を好きでない人もそれぞれの「馬」に込められたたった数キロにかける思いが描かれていますので、おすすめです。
スラムダンク

それは、非現実的な話ではなくしっかりと現実にありそうな内容でリアリティがあり、スポーツを通しての大切なことや、仲間を信頼するということが非常に学べる一冊となっております。
また、最後のシーンなどは涙を誘うシーンになっており、感動できます。
歴史漫画
キングダム

↑胸が熱くなるマンガ
中国がまだ1つの国として成り立っていなく、6つの国に分かれ戦争が絶えない春秋戦国時代と呼ばれた時のお話。
6つの国の1つ、秦では後に中国を1つにまとめ上げ始皇帝となる青年、政とその右腕となる青年、信がいて、その2人の成長記にもなっています。
平和とは?そうなるために何が必要か?胸が熱くなるマンガです。
ヒストリエ

↑現代のサラリーマンこそこの漫画を読むべきだと思う
エウメネスという実在したとされる人物の物語。史実上、実在した人が多く出てくるのでこの漫画で興味を持った人を調べるとよりおもしろい。
わけあって有力者の息子から奴隷に転落するが、流れ流れて才能を買われマケドニアの書記官まで立身出世していく。その様は読んでいて心が躍る。
様々な思惑や欲望に巻き込まれながらも、その才能と知恵でうまく切り抜けていく姿を見ていると、現代のサラリーマンこそこの漫画を読むべきだと思う。
漫画を通じて古代ギリシア時代の生活や戦争の様子がわかってとても勉強になる。受験などにはまったく役に立たないが。
バトル漫画
史上最強の弟子ケンイチ

↑格闘系の漫画が好きな方はおすすめ
この漫画は以前、週刊少年サンデーで連載されていました。
いじめられっ子の主人公が常人離れした達人たちに弟子入りをし、不良や裏社会の敵を倒していきます。
主人公が成長していく姿も楽しい漫画ですが、個性豊かな達人達にも注目の漫画です。格闘系の漫画が好きな方はおすすめです。
日常漫画
くるねこ

↑ほのぼのした猫マンガ
猫の目線と作者の目線、それぞれが「あー、あるある」と共感できるほのぼのした猫マンガです。
しかし可愛い部分だけを描いているのではなく猫達との出会いや境遇そして別れまでも描いています。
なので今猫と暮らしている人や、これから飼いたいと思っている人にも「猫と暮らすということはこういうことだ」ということを考えさせてくれる作品だと感じます。
高杉さん家のお弁当

人見知りの女の子と従妹が日々のお弁当作りを通してお互いを理解しあっていく過程がほのぼのして面白い。
また、お弁当の作り方など勉強になる。
うさぎドロップ

↑心暖まる作品
ある日1人の中年独身男性が女の子の父親になる。そんな突拍子もない事からはじまるマンガです。
その女の子は主人公の中年独身男性のおじいちゃんと愛人との間に出来た子供。おじいちゃんの葬儀で引き取り手を押し付けあう親戚をみてその子を不憫に思い父親に立候補。
そこからその子の成長と、父親としての成長を織り混ぜながら話が展開。
子供のいる人も、いない人もどこかに共感できるポイントがみつかる心暖まる作品です。
青春漫画
湘南爆走族

あたりまえのはずだった仲間を信じる、守る等々、忘れてしまっていたことを思い出させてくれます。
特攻の拓

転校した先にはいくつもの暴走族グループがあり巻き込まれていくというストーリーです。
ファンタジー漫画
マギ

登場人物はアラジン、アリババなど童話のお話に出て来る名前が使われている。
バトル漫画でありながらや哲学、国や政治など様々な要素が詰めこまれた壮大な世界観が描かれている。
HELLSEING

そのバトルシーンや非常に特徴的な台詞回しが印象的でおすすめな漫画です。
少年漫画
ワイルドハーフ

平凡な高校生の主人公岩瀬健人がどんな事件も100%解決してくれるワイルドハーフという探偵に事件の依頼をしたことがきっかけで、ワイルドハーフと名乗る喋る犬と出会い、情を深めていくストーリーです。
単行本は全17巻あり、読み応えも適度かと思います。
オススメは動物全般が好きであれば、動物と会話したいと思うはずですが、この作品ではワイルドハーフと呼ばれる種類の動物は言葉をしゃべれますので、そういった願望を叶えてくれる作品です。
最初の方は単発のストーリが多いので読みやすいと思います。
バトルも多めなので、バトルものが好きな方も入りやすいと思います。
ヒカルの碁

王道のサクセスストーリーであると同時に、囲碁のプロを目指す厳しさなどを表現する人間ドラマはとても引き込まれます。
また、対局中に描かれている囲碁の盤面は、実際にプロの試合で行われた対局の棋譜を参考に描かれているというリアリティの追求も魅力の一つです。
鬼滅の刃

作者の画力はまだまだ未熟な面は否めないですが、ストーリー(中身)で勝負している漫画だと思います。鬼に家族を殺され、鬼となった妹を人間に戻すために戦いを繰り広げるみたいな話です。
最近は異世界ものであったりと似たり寄ったりの作品が多い中、The少年漫画みたいなこの作品は非常に好感が持てます。
ブリーチ
死神となって悪霊を倒したり、同じ死神を守る為に死神と戦いながら日々成長していく姿が格好いい。
様々な戦いの中で自分の存在が何なのかと葛藤しながら仲間を守る為に戦う姿がみどころ。
以上になります。