恋愛

彼女の心をつかむメール術とは?

 

■彼女はあなたからのメールを喜んでいるか

 

言葉でいいにくいことでも伝えられる。

それが電話とは違う通信手段
メールのいいところです。

しかし気軽になんでも伝えられるメール。

もしかして彼女にとってあなたのメールが
迷惑になっていませんか?

あまりに気軽に送れてしまうあまりについ言わなくていいことまで
送ってしまったり、ウザイと思われてしまうほどにメールを
連投してしまったり。

彼女との愛を深めるために送ったつもりのメールが
全くあなたの思いを伝えていなかったら
がっかりですよね。

そのうえ迷惑だとまで思われてしまっては
目も当てられません。

しかしあなたのメールで彼女が喜んでくれるなら
男冥利に尽きますよね。

どうすれば彼女が喜ぶような
メールを送れるでしょうか?

そして迷惑に思われてしまうポイントは
どこなのでしょうか?

・彼女とあなたのメールに対する温度差を計算に入れよう

一般的には男性よりも女性の方が
メールでのコミュニケーションを
好むと言われています。

男性はメールよりも直に会いたい
という思いが強いのだそうです。

メール無精な男性からどうでもいいような
内容のメールが届くと女性は
案外喜ぶのだとか。

逆にいつもメールをくれる彼から
メールがこないと心配になって
どうしてるのかな?と居ても立っても居られません。

普段あなたがどんなシチュエーションで
彼女にメールを送っているか。

それによって戦略も変わります。

・読みやすくまとまりのあるメールになっているか

ウザくないメールの基本は
1メール1メッセージ。

彼女にメールを出す頻度が
高いなら特に気を付けるべきポイントです。

どうでもいい話題をダラダラと
とめどなく書かれたメールほど
迷惑なものはありません。

・毎日決まった時間にメールする

メール無精の男性に特に実践してほしいのは
毎日決まった時間に彼女に
メールを送ってあげること。

仕事まえの通勤時間に一通
仕事終わりに一日の報告を一通
くらいの頻度が望ましいです。

毎日決まった時間にあなたから
メールが届くことで
彼女は改めてあなたに
大切にされていることを実感します。

大事なのはウザいと思われない
くらいの頻度にとどめておくことです。

・返信を強要しない

彼女にメールの返信を
強要することほどウザいこと
この上ない行為はありません。

メールを待つ間は愛を温める時間。

あまりにもメールが来ないときは
何かあったの?と、こちらから
確認すればいいだけの話です。

心配した挙げ句にやっとメールが
届くとほっとしますよね。

愛を育むのには
ある程度の距離感は必要なのです。

■肝心なのは気持ちを伝えること

 

・絵文字で感情を付け足す

彼女へのメールに
適度に絵文字を使うと
あなたの気持ちが伝わりやすくなります。

例えば矢印ひとつにしても

そうなの↑

そうなの↓

ではどんな感情を込めて
そうなの
といっているのかわかりやすいですよね。

また、男性は文の内容とは
まったく関係のない絵文字を
使うことがよくあるそうです。

一部それがおちゃめだと
気に入ってくれる女性もいますが
往々にして絵文字の意味が
わかってないおじさんだと
思われてしまうようです。

・心を込めた直球メッセージ

このテクニックはあまり
頻繁には使えませんが
時にストレートな感情を
表現するメールは彼女の
気持ちを強く揺さぶるようです。

どうしようもなく君が好きなんだ!

普段バカな話ばかりしている
メールで突然こんなセリフを
切り出せば彼女はやはり
またギャグだと思ってしまうんでしょうか?

でも突然こんなストレートな
表現で想いを伝えられたら
彼女もかなりあなたの言葉を
意識するはずです。

また、あなたの想いを直球で伝えたいときは
代名詞ではなく名前で
呼びかけるのが効果絶大です。

■ダラダラメールはきちっとしめる

彼女とリアルタイムのメールのやりとりを
しているとついついいつまでも
ダラダラとメールを続けてしまうもの。

でも次の日の仕事のために
寝る時間もちゃんと確保しなきゃ
いけません。

楽しいメールタイムですが
あなた自身と彼女の明日の
スケジュールも考慮しましょう。

彼女は本当はもうメールを
やめて明日のために寝たいけど
あなたがなかなか話題を
切り上げてくれないので
切り出せないでいるかもしれません。

いくらメールといえども
そういう空気を察する気配りは
必要です。

今日はもう遅いね。
明日に備えてもう休もう。

話が盛り上がっていても
自己管理はきちんとする。

そんなあなたをみて彼女も
頼もしいなと思ってくれるはずです。

■まとめ

メールはいわばあなたの分身です。

内容によってはあなたの
ルーズさや思いやりのなさまで
伝わってしまうことがあります。

相手の顔はみえなくても
相手を気遣う心は忘れずに。

メールの一通一通が彼女への贈り物なのですから。