恋愛

彼女が彼にドン引きした7つの理由

 

こんな彼氏イヤッ!

あることをきっかけにあんなに大好きだったあなたが突然大嫌いになった。

恋愛にはこんな無情な一瞬が存在します。

彼女はあなたの何をみてあなたを大嫌いになってしまったのでしよう?

あなたが気がつかない一瞬の気の緩みで
一瞬にして大切な彼女を失うことになってしまう。

彼女の大嫌いポイントというものが存在するのは実に恐ろしい現実です。

あなたの恋愛が悲劇にならないためにもしっかり彼女の大嫌いポイントを
チェックして対策をたてておきましょう。

■デートにボロボロのTシャツ

身だしなみに疎い男性は結構多いものです。

しかし最低限の清潔を保つのは男性にとっても大事なことです。

男性にもある程度の女子力は必要なのですよ。

デートの待ち合わせで彼女がヨレヨレのTシャツに
ボロボロのジーンズだったらあなたはがっかりですよね?

女性にとってもそれは同じです。

やはりかっこよく身だしなみをビシッときめているあなたと
一緒に街を歩く彼女は心弾むでしょう。

身だしなみをきちんとすることは相手への思いやりなのです。

■取り乱すあなたをみて彼女はがっかり

何事においても冷静に対処しましょうとはいいません。

しかしあまりにも冷静さに欠けた男性というのは女性の目からみて実に頼りなく映るものです。

買い物のレジでちょっとお金が足りないだけであたふた。

ドライブで道が混んでてイライラして突然キレる。

パニックに陥る前に困難にぶち当たったときは
冷静に代替案を考える癖をつけましょう。

例えばお金が足りないのならカードで支払いができないか確認する。

道が混むのなら他のルートを探してみる。

パニックに陥ってあたふたするだけでは何も解決しません。

そのうえ、あたふたする情けないあなたをみて
彼女の恋の熱が一気に冷めてしまったら
もう取り返しがつきません。

■なかなか決められない

決断力のない男性。

もちろん彼女の大嫌いポイントでもありますがいかにも出世できない男性といった
印象がありますよね。

レストランでメニューを選ぶのにもモタモタ時間がかかる。

一度決めたはずのプランをコロコロ変更する。

振り回される彼女もうんざりです。

朝令暮改という四字熟語があります。

朝言ったことが夜には撤回されまた変更されているという
迷惑な行為です。

言うことがコロコロ変わる人。

これが上司ならあなたはうんざりですよね?

それを彼女があなたにやられてしまったら?

彼女の気持ち、わかりますよね。

■胆力がなくて女々しい

胆力(度胸)のない男性は魅力的ではないというのが一般的な女性の反応です。

本番に弱いとか怖いおじさんがいるとビビッておたおたするとか
その程度ならかわいいの範疇かもしれません。

しかし女性が観察している男性の胆力のなさはそこではありません。

お金がないわけでもないのに必要があっても思い切った出費が
できないような男性にはドン引きです。

ケチケチしすぎは女々しくみえてしまうということです。

せっかくおしゃれなレストランがあるのにとなりの200円うどんにしかいかない。

それがいつも!

節約はいいことですがなにもかもがケチケチで
全く人生を楽しむことを知らない。

こんな男性はやがて愛想をつかされる可能性が高いので、たまには
彼女を喜ばせるための思い切った出費にも
踏み出してみませんか?

お金で買える素敵な思い出もあるんだということを肝に銘じてください。

■感情的でも論理的でもない

女性はすぐ感情的になるから話にならない。

こんなことを言っている男性に限って感情的にもなれなければ
しゃべっていることに論理性も一貫性もない
なんてことがままあります。

冷静になにか賢そうなことをしゃべっているけど言っていることが的を得ず現実的でないと
聞いている方もイライラしてしまいますよね。

基本的に常識をちゃんとわきまえていないとこういうことが起こりやすいです。

例えば自分は将来デカいことをやるからいまは仕事はしない
などと大きなことをいって40にも50にもなってニート生活を
謳歌しているような男性がいます。

女性から見ればさっぱり理解不可能です。

今のうちに知識とスキルを磨いてデカい仕事をするんだ!
というのが彼らの理論ですが

自分の生活する分すらろくに稼げないような人物が
デカいことを成し遂げるなんて現実的に考えて不可能ですよね。

感情的だけど論理もしっかりしている女性は案外多いんです。

女性をなめてはいけません。

女性はちゃんと冷静な目であなたをみています。

■どんな場所でも博識ぶる

知ったかぶりほどカッコ悪いものはありません。

例えば彼女の父親とのご対面。

彼女の父親が経済について熱く語っている最中に彼がいかにも頭よさそうな返しをします。

しかし、その返しがまったくの見当違いで事実とはまったく違っていました。

おそらく彼女の父親はあとで彼女を呼び出して「あいつとは絶対に結婚するな!」
と、きつい一喝が入ることでしょう。

十分に理解してないことについていかにも知っているかの如く
ものごとを語るのはとても危険です。

おそらく言っている本人も
わけがわからなくなってくるのではないでしょうか。

聞いてる方も彼の言ってることを理解できず
この人はなにをいってるんだ?
と、知性を疑われてしまうことでしょう。

知らないことについては
「知りません」と
はっきりした態度で臨む方が
男らしいです。

聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥です。

■キレるのは男性として最低!

ほんの些細なことでキレてしまう男性
っていないですか?

結論から言えば、このような男性は
女性とつきあっても長続きしません。

キレる男性は自分の権威を振りかざしているんだと
勘違いしているのかもしれません。

キレることと怒ることは別のものです。

あの人は怒ると怖い

というのと

あの人はキレると何をしでかすかわからない

では後者の方にかなり侮蔑の意味が
込められています。

怒るときは威厳を持って怒るものです。

キレて我を忘れるほどに感情を
ぶちまけることとはわけが違います。

キレられる側は冷静な目でキレる人をみています。

理性で片づけれない頭の弱い人だ。

幸せになる勇気 岸見 一郎、古賀 史健  (著)でも
述べられていますが、実際に生徒に対して
キレる先生をみた生徒はその先生のことを
見下してしまうそうです。

キレる人間を偉い人だと思う人はいません。

キレて彼女に暴力を振るう男性に対して
彼女は従順かもしれません。

しかしそれはその男性を尊敬しているのではなく
恐れてそうせざるを得ないのです。

そのうち彼女の心も離れてしまうでしょう。

キレることに何のメリットもない。

それを理解していない男性に
愛される資格はありません。

■まとめ

以上、彼女の大嫌いポイントを
みてきましたが、客観的に見て
とてもイタイ男性だなと感じませんでしたか?

イタイ男性に女性はドン引きです。

自分がイタイ男性になっていないか。

自分を客観的にみることも大切です。