大好きな彼とのデート
デートは彼にあなたのことを知ってもらうための
とてもいいチャンス。
しかしあなたの振る舞い次第ではそのデートが致命傷に！
デートで彼にドン引きされるような
失敗をしてしまわないためにも
デートの際の男性のドン引きポイントくらいは
おさえておきましょう。
◆しゃべる時の声がデカすぎる
静かなカフェで、静かなレストランで。
誰もが振り返るような大声でしゃべる彼女。
もう彼氏も他人のふりして帰りたい気分に
なってしまいます。
普段からしゃべる時の声が大きいと
言われてるあなたは要注意！
場所と雰囲気に合わせて声のトーンも
調整しましょう。
◆すぐにベタベタ触る過剰なボディタッチ
付き合って間もないのに
移動する時はずっと手つなぎ腕組み。
中には嬉しい男性もいるかもしれません。
しかしあまりにいつもどこでも
こんなありさまでは彼も
うっとうしいと思うようになってしまいます。
そしてなにかことあるごとに
彼にベタベタ触る女性もいます。
彼もいい大人なのですから
いい加減にしてくれよ！
というのが本音でしょう。
これが男女逆であれば
一目瞭然ですよね。
上司に肩をポンと叩かれただけで
セクハラ！とヒステリーを起こす
女性もいるくらいなのですから。
過剰なボディタッチは
彼の心を遠ざけてしまいますよ。
◆世界が自分中心に回っているイタい女性
デートの主役は私なのっ！
とばかりに彼の都合は考えずに
自分の望みばかりを主張したり
していませんか？
もしくは自分がお姫様のような気分で
自分の理想のデートプランばかりを
彼に押し付けていませんか？
あなたがそんな調子だと
それは果たして彼にとって
楽しいデートだと言えるでしょうか？
六本木のホステスのお客様の
おもてなし術に
「自分が主役にならない」
というものがあるそうです。
お客様を主役にすることで
心地よくなってもらえれば
自分のファンになってもらえる。
そんなメリットがあるそうです。
ぜひこれはデートにも
応用したいですよね！
あなたが彼にもてなされるよりも
あなたが彼をおもてなししてみませんか？
心地よくなった彼はたちまち
あなたのファンに！
男性をたてる健気な女性という
印象も与えることができて
あなたの株もあがります。
◆ことあるごとに写真を撮りまくり
食べ物の写真、景色の写真を
記念に撮るくらいならかわいいものです。
しかし気合い十分に自撮り棒まで
用意して何度も何度も
彼とのツーショット写真をおねだり。
こんな行為には彼もうんざりです。
せっかくのデートなのですから
写真を撮ることよりも
その場の雰囲気を楽しむようにしたいものです。
◆話題が愚痴ばかり
せっかくのデートなのに
気がついたら日頃の不平不満ばかりを
口にしていませんか？
マイナスオーラたっぷりの話ばかりを
聞かされては、楽しいはずのデートも
なんだかどんよりしたムードに。
好きな人が苦手な人になってしまう危機は
こういうところにあります。
デートの話題次第でそのデートが
良くもなれば悪くもなるのです。
楽しい話題をたくさん提供できれば
彼も今日は楽しかったねと
満足してくれるでしょう。
気分が沈んでいてどうしても
マイナスな言葉しか
出てこないような日は
思い切ってデートをキャンセルするのも
二人の仲を円満にするための
スマートな選択です。
◆ラブホテルに詳しい
雑誌やネットを見て雰囲気がよかったから
あのラブホテルに行ってみたいんだぁ。
ラブホテルの知識の披露は
そのくらいにしておきましょう。
行ったことがあり、あまりにも
ひどかったラブホテルに連れていかれそうになったときに
ストップをかけるのは許容範囲だと思われます。
しかしどこのラブホテルに行こうとしても
あそこはダメここの設備がダメ。
いったいどれだけ遊んできたんだ？！
これも明らかに彼にとっての
うんざりポイントです。
派手に遊んだ過去は
あなたの心の中だけにしまっておきましょう。
◆まとめ
デートで一番大切にしたいのはムードです。
せっかくの素敵な彼とのデートなのですから
ロマンチックなムードに浸りたいものです。
彼がいいムードを作ってくれているのに
あなたがぶち壊してしまっては
彼の面目も丸つぶれです。
いろんな映画や小説に触れて
ロマンチックとはなにかを
追求してみるのも面白いかもしれません。
大事なのは経験を重ねること。
いろんなデートを楽しんで
自分を磨きましょう。
